暴走した人工生命体の脅威を描いたSFアクションスリラー。
並外れた戦闘力を持っているわけではないけど、ある意味「人間に近い存在」として描かれているので妙なリアリティと怖さは感じられる。
意図的に遺伝子操作をして作ってしまったがゆえに甘くみてると取り返しのつかない事になると思いしったかな(^^;)
映画ではあるけど、将来的にどっかの組織がこーゆー事をして、こーゆー展開になっても何ら不思議ではない。
そしてラストが衝撃的でした。(゜o゜)\(-_-)
92分で時間は良心的でしたが、展開がサクサク行き過ぎて全体的には少し薄っぺらい印象もありました。
内容が内容で、尚且つ似たような作品もある中、色々と掘り下げて色濃くしてもよかったかなぁと思いました(^^)