不気味で美しい瞬間たちをめいっぱい脳で吸収していく。
考えること、感じることさえも放棄したかのような時間。
音の出かたも良かった。
もっと深く理解したいと思うが、難解である!
1967年製の完成された世界。
あの人もこの人もこの映画を観て悔しがったり刺激を受けたりしたのだろうかと、フムフムしました。
1967年当時ヨーロッパのどこか中都市に住む女の子になって、郵便局もしくはカフェでいつも通り働いたあとひとりでふらっと映画館に寄ってこの作品に出会いたかった。笑
最高に贅沢!
久々に脳が刺激された。