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敬愛なるベートーヴェンの犬のレビュー・感想・評価

敬愛なるベートーヴェン(2006年製作の映画)
3.4
指揮

“第九”の初演を4日後に控えたベートーヴェンのもとに、楽譜を清書する職業である写譜師の若い女性アンナがやってくる
期待に反して女性がやってきたことに怒るベートーヴェンだったが、彼女の中に才能を見出し、次第にかけがえのない存在になっていく……

ポーランド出身の女流監督アニエスカ・ホランドが、天才作曲家ベートーヴェンの苦悩と愛を描いた歴史ドラマ

華やかな表舞台
しかし、その裏では、、

音楽が素晴らしい
聞いたことのある曲もあり、聞き入っちゃいました

献身的
女性の物語でもある

世界観あった

エド・ハリスの演技が良かったです
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