長きに渡り静寂を保っていた彼らがついに人類への侵攻を始める。
未知の巨大機械に蹂躙される人々。
無情に繰り返される届かぬ反撃。
唯一の生き残りの手段は隠れ、逃げること。
だが、生存者は見るだろう、より悲惨な運命を…。
ダコタ・ファニングの喉が心配になるほどの叫び具合(笑)
不気味な雰囲気、全体的に漂う終わってる空気感はなかなかの怖味があっていいと思う。
無限に追い立ててきそうなトライポッドも迫力あっていいね。
だけど、終わり方の中途半端さがちょい微妙かな~。
肩透かしくらったというか…。
人間の利用価値を示すシーンは背筋が寒くなるものがあったね。
潔く散るか、それとも生き地獄か。
そりゃ、ティム・ロビンスもおかしくなるわ。
相変わらず、ガタイがいいな(笑)
大阪の話題が出た時、不思議と納得できちゃったのよね。
やっぱり、黒いスーツ着た数名が活躍したんかな?(笑)