未知の侵略者から愛する子供達を守り抜け！
折角なのでスピルバーグ版も鑑賞！
1953年版では科学者が主人公で、侵略者に対しどう対抗するかを描くシーンが多かった
今作は主人公は一般人、元妻の子供を預かっている途中侵略者に襲われ子供たちと妻の元まで逃げるのが目的です
そのため市民視点で描かれており、よりパニック要素が強く臨場感のある作品でした
秩序を失った世界の恐怖が際立ちますね
初めは子供からも信頼されないダメ親父ですが、それでも子供のために命がけで行動する姿がgood!!
行動の随所に子供のことを思っているのが観て取れて非常によかったです
CGの発展で映像はより豪快かつ迫力満点に、デザインはよりスタイリッシュになり見応え抜群です
流石のスピルバーグだけあって、未知に対するドキドキワクワク感を描くのは抜群でした！
1953年版を鑑賞していると、オマージュに気付くことができて以前鑑賞した時よりも違う楽しみ方もできました
より迫力のある宇宙戦争もどうぞ！
【雑記】
途中大阪では何体か倒したらしいというセリフがありますが、侵略者も大阪のおばちゃんには敵わなかったか……
ダメ親父でもトムクルーズだからかっこいいよなーずるいよなー
