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ソウル・サーファーのwarderbrothersのレビュー・感想・評価

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)
4.3
ー感想ー
私もサーフィンはするのですが、片手でパドリング、テイクオフ、ドルフィンスルーなんてとても人間業とは思えません。

挫折を味わっている人に勇気を与える作品ですね!
それにしても主人公がかわいい☺️




ー考察ー
「努力」
とんでもない努力でプロサーファーになったべサニーですが、サーフィンに向き合う時間で辛そうな様子はほとんど見られませんでした。「努力」ときくとどうしても辛いことだと連想してしまいますが、その考え方がそもそも違っているのではないでしょうか。
明石家さんまもその理由で努力という言葉が嫌いだと述べています。cf「Jimmy」

努力は辛さに関わらず人が1つのことに対して一生懸命取り組む様子であると再認識する必要があると感じました。そうすることで、辛くてしんどいことをするなんてバカらしく思えてきますよね。どうせなら楽しんでやりましょう!

部活動を嫌々する人たちへ送ります👍(過去の自分)
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