午前10時の映画祭
ミュージカル好きとしては未見だったのは我ながら不甲斐ない。やっぱり未見のキャバレーとごっちゃになってるし。
黒髪ボブのヴィルマが主人公だと何故か勘違いしていて、途中からロキシーに焦点が当てられるようになってあれ?ってなってた。
そんな体たらくなので話の筋も知らず、21年に上演されたSHOW TIMEというステージで聞いた楽曲ぐらいにしか触れたことがなかったので、そのあたりは、「は、この曲聞いたことある!この演出見たことある!」と内心盛り上がった
話は旦那さんが気の毒、弁護士クズ、女性陣は逞しいけど愚か。それぐらいかな
東欧系の死刑囚の女性が何やらかしたかもわからないまま処刑されたのはなんかアレだった。あれじゃ弁明もろくにできずに冤罪の可能性もありそうだったよ…