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シカゴのgraceのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
3.7
愛よりも名声に生きる人生、それの何が悪い。狂乱のジャズエイジ、名声と腐敗。主人公ロキシーの生き様には共感はできないけれど、その魅力から目が離せない。どこまでもシニカルかつ華麗な世界への冒頭の数分間の引きこみが素晴らしかった…映画だからこそできるカット、カメラワークも楽しい。
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