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007 スカイフォールのatのレビュー・感想・評価

007 スカイフォール(2012年製作の映画)
4.5
▼11/20/15再鑑賞
役者は揃った。ジェームズ・ボンドはどんな男だったか、これが10年代の007だ。諜報部員負傷。MI6爆破。復帰テスト、Mはクソババア。若きQ、ベン・ウィショー。ベレニス・マーロウ、美しい。アストン・マーチン、復活のDB5。スカイフォール、アンドリューとモニク・ボンド。喜んで、M。喜んで。
※BD
※日本語吹替(藤真秀)
※日本語字幕

▼11/26/15再鑑賞
Qと007、面白い関係性。Mを守るマロリー。タナーかわいい。世代交代か。何回見てもラスト昂る。
※BD
※日本語字幕

▼12/4/15再鑑賞
まさかのIMAX版。大幅カット、吹替台詞の字幕でかなり印象が違う。
※日本テレビ(12/4/15放送)
※日本語吹替(藤真秀)
※字幕放送

▼9/30/16再鑑賞
冒頭10分間に製作日数の3分の1を費やした。ボンドが戻ってくる設定は「007は二度死ぬ」にならった。これはジョン・バリーの自邸を撮影した。キューブリックが使った撮影方法だよ。上から明るく照らすと画面に緊張感が生まれる。ヒッチコックの「めまい」をイメージしている。マネーペニーはボンドと深い仲にならない決まりだ。“殺人はラブシーンのように ラブシーンは殺人のように撮れ”。日本の軍艦島がモデルになっている。ここは「ホーム・アローン」のシーンだ。「蜘蛛巣城」のラストを大規模にしたイメージにした。黒澤作品から多くのヒントを得た。とりわけ参考にしたのは、うまく地形を利用したアクションシーンだ。まだまだシリーズは終わらないよ。
※BD
※音声解説(サム・メンデス監督による音声解説)
※日本語字幕(サム・メンデス監督による音声解説用字幕)
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