Ryo

戦国自衛隊1549のRyoのネタバレレビュー・内容・結末

戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップ直後の戦いは指揮官が無能だった感があるものの、戦国時代の兵士でも現代装備の自衛隊相手に戦えるということが見れて興味深い。というか、このシーンの絶望感はかなりいい。

過去にタイムスリップした的場1佐が織田信長に取って代わっていたという設定のおかげで、現代装備のチート力をいい感じに緩和できている。

全体的に山あり谷ありまとまってて、伏線もちゃんとあってと好印象。あと関係ないかもだけど斎藤道三がカッコいいのがよかった。やっぱり毒蝮はなかなかメインを当てられることが少ない印象なので……。
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