もりもり

ニンジャ・アサシンのもりもりのレビュー・感想・評価

ニンジャ・アサシン(2009年製作の映画)
3.5
ウォシャウスキー兄弟らマトリックス制作布陣による作品なだけあってアクションのクオリティーは非常に高いです👏

刀で斬られるグロシーンのクオリティーも高く、手裏剣や二刀流などの忍者らしい数々の武器の扱いもカッコ良く描かれていて良きです🥷

主人公(雷蔵)のアクションシーンもとても素晴らしい出来だったと思いますね。

物語に関しては小角(おづぬ)という秘密組織に幼いころに拾われた主人公(雷蔵)が暗殺者として育てあげられるが、ある出来事から一族を脱走し、復讐のチャンスを待っていた。
一方で欧州警察組織の1人ミカが正体不明の暗殺者を調べ、相次ぐ殺人事件に隠された真実をつかもうとするが、暗殺のターゲットにされてしまう。
そんな中、雷蔵に助けられるが2人の運命はどうなっていくのか?
という現代社会の中に秘密組織として忍者の存在をうまく取り入れられていたのではないでしょうか?

ただ日本人が全然出ていない面に関してはなんか複雑に思いますね😅
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