にゃんまり

スウィート・ノベンバーのにゃんまりのレビュー・感想・評価

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)
3.5
以下、過去レビュー

ハッピーエンドぢゃない映画ってあまり好きではないんだけど。。


最初は『そんなことありえないよ』って覚めてたけど、やっぱり途中で感情移入してしまった。久しぶりに洋画で泣きました

好きになるのが辛いからって思うなら、最初から声かけなきゃいいじゃんってあたしなら思うけど、そこは人生を楽しんで終わりにしたいって思うからなので。。。結局人間のしめる割合の大部分は恋愛なのねと思った。

でもでも人を愛おしく思う儚さがとても伝わってきて終盤は文句なし

綺麗な思い出のままでいてほしいってゆうのは完全に自分の都合だけど、それを受け入れた彼にまた泣けちゃった

トータルとしては、ハリウッド映画ではなく、ヨーロッパっぽい感じの作りで、流れとか空気は落ち着いてて好きです
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