1997年とは思われへん雑さ
ギャーギャーうるさいだけのヒロインたち
登場人物がことごとくアホで役立たず
走って逃げる主人公たちに歩きで追いかけてなぜかいつの間にか追い抜いてる殺人鬼
と、挙げだしたらキリがないほどの70、80年代ホラーへのリスペクトとオマージュがこめられてて、それがまぁークソつまらんのよ笑
でもええねん。
どうしようもなく退屈でしょうもない追いかけっこの先に、まだ観ぬ感動があんねん。
それがホラーの素晴らしさやねん。
だからジェイソンもホラー界のスターになったんやろ?
継続は力なりってこうゆうことよ
まぁクソつまらんことには変わりないから★は2つやけどな。
でもジュリー(ジェニファーラブヒューイット)の乳があまりにもエロすぎたから★3にしとくわ。
夏だ、海だ、祭りだ、花火だ、殺人鬼だ、そしてぱいぱいだ。
思えば、“13日の金曜日 Part2"にも爆乳の女が出てたよな
ホラー × 巨乳
この組み合わせは、恐怖と快楽を同時にくすぐる神秘の組み合わせやな。
フィッシャーマン = 90年代のジェイソンととらえると、この映画の価値がわかってくる
つまらなければつまらないほどおもしろい。
そんなずるくてせこくてなぜかいとおしい殺人鬼
でも待てよ、なんでPart3までしか出てないねん?
売れへんからか?評価低いからか?
ジェイソンに追いつくんじゃなかったのか?
そんなんじゃーホラーの歴史には名を刻まれへんぞ、フィッシャーマン
ジェイソンがいかにすごいか、この映画を観ればわかるな
覚悟が足らんよ、覚悟が。
