このレビューはネタバレを含みます
トト可愛い！
馴染みのない時代、世界、国なのでいちいち色んな物に反応してしまう
映画の映写技師さんの仕事をあんな間近で見られてたならそりゃ憧れるよな！とか
私もその機械について知りたいなあとかワクワクしちゃった。
フィルムって切って繋げられるんだとか燃えちゃうんだとか
アルフレードとの出会いも
一目惚れも映画への思いも
全てがキラキラしていた。
帰ってくるなとか言われても絶対帰っちゃう私なら。無理。死ぬ前に会いたいもん。今はこんな事してるよとか言いたいもん。会わなくてよかった、なんてわからない、、、。
そしてアルフレードが遺してくれたフィルム、キスシーンの詰め合わせ、見ただけで泣けた
どんな意味なのかは難しくてわからないけど、小さい頃にもらうことができなかったフィルムの切れ端を、手に入れたんだなって。
元に戻す場所がわからなくなった切れ端は、トトの手元に戻されたんだなって思ってる
結果ラストは読み取れないけどそれはそれで良いんかなって
長いバージョンがみたい。
(((見たやつが短いのって知らなかった)))
