映画好きな少年と映写技師との交流を描く。
少年と老人の交流を描いた話だと思っていたがそれだけでは無く、映画好きな少年トトの半生をゆっくりと描いていた。
全体のテーマとして、郷愁と現実の乖離を表現…
1940年代〜80年代の
イタリア🇮🇹シチリア島。
映写技師アルフレードと
サルヴァトーレ(トト)の成長を軸に、
2人の唯一無二の交流を描く物語。
あのメロディたちを耳にするだけで、
あら不思議✨…
映画と人生を歩んでいく少年、老人の物語。舞台はシチリアの小さな村。
序盤では体罰や他人へのイタズラが当たり前だったり、人々の暮らしぶりに時代や国の文化を感じる。なんだかみんな、がさつで自然体だしワ…
子供をぶつ描写があるのが新鮮今見ると。
印象に残ったシーン
食器を投げる 新年
最後のメッセージはハローグッバイ
忘れられないでいるアルフレッドがトトに諭すシーンの、100日の99日目でなぜいな…
U-Nextで鑑賞。
これも良い映画でした。1989年の作品。
ある青年実業家トトの元に、アルフレードという人が亡くなったとの電話が入る。
アルフレードは子供の頃から映画を通して憧れの人生の師…
名作。もう映画が大好きな人たちが作った映画ですよねえ。モリコーネの音楽も美しい。
イタリア兵がロシア戦線に駆り出されていた時代、村人たちの最大の娯楽は映画だった。
トトは父とも師とも慕うアルフレー…
ラストのアルフレッドからのフィルムを映写するシーン、何を持ってきても陳腐に感じそうなところをあれを出してくるの天才だった。トトが幼いときに愛した映写室、映画のキスシーン。ノスタルジーそのものだった。…
>>続きを読む(C)1989 CristaldiFilm