笑えたり泣けたり腹が立ったり切なくなったり、色んな感情が引き出される映画でした
本物の友達であり、人生の先輩であるアルフレードから受ける映画の名台詞の数々や、アルフレード本人の言葉が凄く心に刺さります、、、
村の人々の映画鑑賞中のリアクションが描かれるシーンが多くあり、そこで映画という概念をまた少し考えさせられました
映画館で、大きな声を出してリアクションする事も無ければ、観るために何時間も待ったり 待った上で見れなかったりする事も無い現代で、彼らほど熱中して、五感で映画を感じ楽しめているのか、、、。
昔の映画は本当に良いなと思います
映画に限らず、漫画や音楽も、昔のものに魅力を感じる事が多くあります
今より複雑じゃなくて、単純だけどアツい気持ちが伝わってくるような作品が大好きです、、、
昔のものばかりに惹かれるのは、自分がまだ未熟で理解力や柔軟性が無いからなのか、今を生きる人々の性なのか
なんでなんだろう
