イケハヤさんが推してたので、名作鑑賞しました。
いや、泣きましたね。
生活臭がするね。
人の一生と、愛。
愛が何よりも1番大切。
何故か美よりも愛の方が大切ってことが訴えられているように感じた。
30年前の映画だけれど、色褪せてないですね。
人は美に執着しすぎてる気がする。
多分美という概念には効率やスピードも含まれていて、
自然や、時間という要素は愛の方に多分に在るからだと思う。
時代の変遷とか重い内容がさらっとまとめられていることにテーマがあるようにみえるのは、ハリウッドではなく、イタリア映画っぽさなのか..とおもいました。
美の概念は時代の流れによって変わるのかもしれないけど、この映画からは、普遍的な人の関係と感情を感じたのだろうなぁ。