ニュー・シネマ・パラダイスの天のレビュー・感想・評価

愛がいっぱい。でも甘くない。これが現実。
物語から音楽、役者の細やかな演技など映画が詰まっている。これから映画を観る姿勢が変わる素敵な作品。

アルフレードの台詞一つ一つが本当に胸に刺さる。「郷愁に惑わされるな。お前のすることを愛せ。」という台詞が特に好き。

また歳を取ってからもう一度みたい。今度は完全版で。