Yuzo

真夜中のパーティーのYuzoのレビュー・感想・評価

真夜中のパーティー(1970年製作の映画)
5.0
遂に観た。見え透いたアングラアート感もなく、見事な会話劇だった。主人公は自分のコンプレックスに向き合えず、不安と焦燥に駆られて泣き崩れるのだ。音楽がソフトロックやモータウンなのも興味深い。安田顕氏の舞台は無事上演されるといいね。
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