りょん

レベッカのりょんのレビュー・感想・評価

レベッカ(1940年製作の映画)
4.1
亡き人に嫉妬したり振り回されたり
ハラハラとドキドキの加減が絶妙。

前半の主人公は思慮の浅い女性として描かれ
観ていてイラっともするが
それもまた後半部に効いてくる。

その他の登場人物にも無駄がなく
全ての人物のキャラが立っている。

そしてタイトルですよ。


(スコア内訳)
配役…………4
物語…………4
序盤…………4
終盤…………4
台詞…………4
音楽…………4
演出…………5
リピート… 4
オススメ… 4
総評…………4
りょん

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