冒頭のパリの街並みの構図がどれも良いのとトマス・ウルフの引用で開始3分で心掴まれた…
再会を果たした81分間、9年明けで観たらまた感じ方が違うんだろうな…
お互いの恋愛観がうんと確立されていた
恋してるのに寂しいのは嫌だけど、愛は貫くもの
道理に外れないように必死で、お互い忘れらない一夜に苦しめられている
傷つくことから逃れてはいけない!
なぜこうも2人は出逢わなかったのかを考えた時に、人は出会うべき時にその人と出会うから
2人が再会しなかったことで、実在する遠い存在としてお互いを崇拝し、強くなれていた。とても神秘的だと感じた。