とうじ

刑事ジョン・ブック/目撃者のとうじのレビュー・感想・評価

4.5
正義のためなら暴力も辞さない凄腕刑事が、負傷してアーミッシュの村に匿われる話。白い肌の異常な夜や、砂の女みたいなねっとりした話になるのかと思いきや、それぞれの立ち位置を尊重した異文化交流を描いていて、良質でかなりすっきりとした物語となっていた。主人公と女の人が踊るところの車のバックライトの演出が天才すぎる。
とうじ

とうじ