うどん

鑑賞用男性のうどんのレビュー・感想・評価

鑑賞用男性(1960年製作の映画)
3.7
11/26@新文芸坐

パリ帰りのファッションデザイナーがこれからは男もお洒落をする時代だ!と「鑑賞用男性服」なる奇抜なデザインの服を次々と生み出していく。

実際に有馬稲子の「帰国第一回作品」らしく(クレジット参照)役柄とシンクロしている?

社員服をはじめギャグで作っているとしか思えないペラペラな生地の服が次々と出てくるが、ラストシーンで杉浦直樹が着ていた服はまあまあイケてるんじゃないかと思った。他がヒドいのもあって笑
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