鑑賞用男性の作品情報・感想・評価・動画配信

『鑑賞用男性』に投稿された感想・評価

有馬稲子がめっちゃ魅力的。ダンスする姿。甘える表情。チャールストンのシーンも処理なしでカラーで観たかった。

芳村真理が演技するのを初めて観たかもしれない。
4.5
実際に洋行帰りだったというネコちゃんの魅力満点のコメディ。
女性上位時代のようなフェミニズム映画かと思いきやそこまででもなくて、巴里帰りのファッションにしてもちょっとアレな服ばかりなのは残念だけど。
otom
4.5

モードな有馬ネコちゃんのサムネに引っ張られて。ミッドセンチュリーなあれやこれにアニメーションにと視覚的には申し分ない感じで楽しい事この上ないんだけど、他の作品と同様に個人的にいまいちノレない野村芳太…

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2.8
このレビューはネタバレを含みます

松竹映画らしかぬ所帯染みたところがまるでないモダンな作り。有馬稲子のクルクルと愛らしい表情が変わるキュートさを愛でる作品。革新的な女性と保守的な男性の反発し合う二人の恋。些か強引に結局のところ結末は…

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葉
3.6
話はようわからんが、とても目が楽しい映画。とにかくおしゃれ。有馬稲子が抜群に魅力的で好きにならざる終えない。

パリから日本に帰った女性デザイナーが「女性が男性から“鑑賞”の対象になっているように、男性も女性から“鑑賞”される対象となるべきである」という考えを日本に持ち込み、それに追随するかたちで、とある会社…

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akrutm
3.3

鑑賞用男性論という奇抜なファッション理論をひっさげてパリから帰国した女性デザイナーと、母親の経営する広告会社の社員で姉の夫の弟である男性の恋愛関係をファッションを絡めて描いた、野村芳太郎監督の恋愛コ…

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あー

そろそろ

今年初映画観ないとなー

旅行も終わって家に帰りゃなんかしら観るんだろーけど

年末の映画〆がB級だと立ちあがりの選択が難しい…

でも
正月特番をチラチラ観てるけど

ちょっと…

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シンデレラのように会場を走り去るときも、このデザイナーは目的に向かって全速力を出すために、靴は捨てずに手に持って、駆け抜けていくタイプ。
展開が滅茶苦茶かつ唐突で誰にも共感できず😂
ニシ
-

何をもって保守的で、何をもってリベラルなのかについて考えるのは非常に骨が折れるが、

背広を着続ける人も流行をただ追う人、彼らを自分の主義に従う極めて保守的な思考だとするならば、流行なファッションを…

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