最近は戦争映画だったとしても、無造作に人が死んでいくのは観るのがキツい。
そこに意味があるならまだ理解はできるけど、エンタメのために人を大量に殺しちゃうのはもう受け付けられないなぁー。
ジョン・ウーはそこがウリだし、昔の映画だからしょうがないけどね。
暗号がわからないようにナバホ族の言葉を使うっていうのは面白かったけど、それが物語の中核ではないのが残念。
史実ではあるけれども、日本が敵になってるのは観たくないという感情も湧き上がってしまう。
クリスチャン・スレーター、マーク・ラファロが出てたのにはビックリした。
印象はニコラスとナバホ族の人しかあんまり残らないのよね。