マムーラ

かぐや姫のマムーラのレビュー・感想・評価

かぐや姫(1935年製作の映画)
4.0
フィルムセンターの上映会で鑑賞。1935年の映画だが、カメラワークなどは現代と変わらないセンスで作られている。オペレッタなのでストーリーはコメディリリーフや悪役など役割がハッキリしている。音楽も良かった。多重合成やミニチュアワークなど、特撮技術も使われていたが、輸出用に半分以下にカットされているため、コマ撮りで牛車の牛を表現したところなどはカットされている。全長版が見てみたい。
マムーラ

マムーラ