むぶどん

エネミー・ラインのむぶどんのレビュー・感想・評価

エネミー・ライン(2001年製作の映画)
3.6
ボスニアの非武装地帯にて武器を構える過激派を予定ルートから外れて空撮した結果、撃墜された上に相棒を殺された軍人・バーネットの逃走劇。追われるシーンの演出の派手さや主人公が戦争の裏で起きた事実を知る展開は良いけど、元々が主人公の自業自得なのがちょっと。過激派も十分やべーやつだけど。序盤のミサイルを避けるシークエンスは大好き。