油屋

漂流教室の油屋のレビュー・感想・評価

漂流教室(1987年製作の映画)
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原作は連載で読んでいた。大林作品なのに当時見なかった理由は評判が良くなかったような記憶が。でもこの年になって初めてみるとなかなかの作品ではないかと思う。結局現代に戻れない少年少女達に切なさは漂うものの、主人公翔に寄り添う同級生あゆみがラストで言った、この世界で生き抜く決心の言葉「私、翔の子供を産むわ」がインパクト抜群だった。でも原作にあったかなぁ?
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