懐かしさのあまり鑑賞
あの頃は私のベスト映画でしたが、今見て思うのは、ガキくせえなです。
若かりしころ、高岡早紀のファンというか好きでして、この映画が恋愛の教科書というか原典というか。
感化されていた私の数ある黒歴史の扉の一つだと、強烈に刺さりました。
魔性の女を発揮してからはなんとなく敬遠してますが、既に捕まっていたのだなという。
映画は、
何となくそれっぽいセリフと、場面のつぎはぎのオンパレードですが、今では許されないシーンも含めて、色々丁度良く感じます。
幹久のマネ(喫茶店でファッション雑誌、ステディな関係)をした歴史だけは消し去りたい。
歯が命。