CRY

バタアシ金魚のCRYのレビュー・感想・評価

バタアシ金魚(1990年製作の映画)
5.0
日本の劇映画でいちばん好き。

理屈では説明しにくい。
画も空気感も音楽も好き。
ずっと観ていられる。
切ない。笑える。

当時の高校の感じ。
そこに絶対いないはずの変なカオル。カオルには共感できないところも少なくないのに、熱さに目が離せない。未熟さもわかる。
姿勢よく立つ高岡早紀

「あんたは、女のくさったヤツのケツふく紙よ」
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