あめのおと

恋はデジャ・ブのあめのおとのレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
3.1
2月2日を何回繰り返したのだろう。何百回?何千まではいかないのかな。嫌な奴だだった主人公の変化が面白い。なぜ水が半分しかないと思う人間になってしまうのだろう。
同じ1日でも、主人公にとったら経験知識の豊富な1日だが、他人には初めての1日。人の評価って1日で変わる?好きになる?あり得なくはないけど。リタがなぜフィルを好きになったのかがよくわからなかった。昨日までは嫌な奴だったのに、今日は理想通りの人物で、町の人の評価が高いから!?
自分の内面しだいというテーマは素晴らしいし、水が半分もあると思える人になりたいものです。
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