KIMプラモスキー

大脱走のKIMプラモスキーのレビュー・感想・評価

大脱走(1963年製作の映画)
4.2
初鑑賞。しかも劇場で、インターミッション付きで。

なるほどこれは傑作。

マックイーンがフィーチャーされる事が多くて、主役で活躍すると思ってました。
まさかの群像劇。そしてキャストがいい。
ヒゲの無いチャールズ・ブロンソンの引き締まったボディ。コバーンの渋さと落ち着きもカッコいい。
途中から250人は無理だなぁと感じたし、もっと上手くやれたのではと思うところもありましたが、最後までドキドキして観ました。

なんかイギリス人が作った感の強い映画でした。