思ったより面白かったしテンポも良くて楽しんで観れた。
ジョン・トラボルタのハリウッド批判から始まる映画。あの余裕のある語りと葉巻の吸い方で、一気に惹き付けられた。
派手なカーアクションは必見。マシンガンぶっ放しながら猛スピードのカーチェイスを繰り広げるあのシーンは最高だった。
最後もまぁまぁ驚きの展開。素晴らしい!とまではいかないけど、暇つぶしに丁度いい娯楽映画。
てか俳優陣が最強なんだけれども。まずジョン・トラボルタのカッコ良さが半端ない。顔は全然タイプじゃないんだけど、洗練された大人の色気やら余裕みたいなもんが滲み出てた。こういうスタイリッシュな悪役似合い過ぎてる。
おヒューは今よりも細くてピアス開けてる若いパパ役でカッコ可愛かった。あんなパパなら手繋いでショッピングしたいわ。
ハル・ベリーはまじセクシー。スタイルが良すぎるんだわ。彼女がもっと活躍するシーンとかあったら最高だったなぁと。