人生二度目
かっこいいハゲを観た最初の体験であり、映画自体メチャクチャ面白かった記憶がある
初めて観たときレビューしていたら☆5つにしていただろう
二度目の視聴を終え感じたのは、まず話がぶっ飛びすぎ
顔を移植して潜入捜査
ありえないにもほどがある
展開も笑えるくらいありえないのだが当時の自分はどう考えていたのか
この展開に違和感を覚えないようなピュアな心はもうない笑
やたら爆発するのもこの時代の映画って感じがする
ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジの演技は素晴らしい
最初観たときも中身が変わると表情が別人のように変わることにびっくりしたが今観ても上手いな~と思う
演技って奥が深いよね~
まあ、この映画の一番の魅力は演出かと思う
一枚画としての構図なんかはもっとこだわってできそうだけど、かっこよく記憶に残るようなシーンが多い
俺もリメイクは観てみたいが、このぶっ飛んだツッコミどころが多い設定は現在では受け入れられない気がする
まあ名作なのは間違いない
思い出補正もあるだろうが好き