ナカノカナ

フェイス/オフのナカノカナのレビュー・感想・評価

フェイス/オフ(1997年製作の映画)
4.4

ようやく最後まで鑑賞。
再生当初はニコラス・ケイジが善良役ではないことに不慣れすぎて再生進まずだったが、エンディングまで鑑賞して全てが腑に落ちた。


アメリカ作品にしては珍しく"究極の選択的な葛藤"があったり、"最悪"が想像できたので自分としてはかなり好みのサスペンス作品。
と思ったら監督ジョン・ウーでしたわ。納得。








薄汚れた心がそそがれるようなラストなんだと思うんだけど、
私の汚れすぎた心では、この後はどうなっていくんだろう...果たして幸せになれたのかな...(続編欲しい)となりましたとさ。