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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのtempraのレビュー・感想・評価

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某本にて絶賛されていたが、うーんって言う感じ。下品で即物的なアメリカンギャグは好かない。結婚式直前、独身最後のハメを外そうと悪友たちとラスベガスに繰り出しどんちゃんさわぎ…で翌朝、部屋の中は荒れ放題で赤ん坊や虎までいて、肝心の新郎が消えてしまったのだが、誰もが全く記憶が無い…という始まりで、なんか面白そうな設定なのだが、ひとつひとつの種明かしが単発で単純で必然性が無く、伏線が交差していないのである。三谷幸喜や伊坂幸太郎あたりだとうまくまとめてくれる気が。
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