サタデー・ナイト・フィーバーのあかりのレビュー・感想・評価

踊りまくりハッピー映画だと信じて疑わず観はじめたら横っ面を張られたような気持ち

ブルックリンのイタリア系コミュニティでもがく若者たちの話

丁寧に切り取られたアネット、フランク、ボビーCといった脇役たちの表情が鮮烈で1970年台のアメリカですらもうアメリカンドリームなどなかったんだなあと思った