🕺
📕あらすじ📘
ブルックリンでアルバイトしている
青年トニーは、変化のない怠惰な日常に
うんざりしていた。唯一の楽しみは、
土曜の夜に着飾って仲間と街へ繰り出し、ディスコで踊り明かすこと。
ある日、新顔の魅力的で今までに
踊ったことのないようなダンスをする女性
ステファニーと出会う。
オススメ度:❤︎❤︎❤︎♡♡、3.5
自己スコア:❤︎❤︎❤︎♡♡、3.5
⭐️レビュー
フィーバー映画🎞
日本では
ジョン・トラボルタの出世作と
言われているが
当時すでにブロードウェイで活躍中。
サウンドトラックが24週1位。
パッケージになってるあのポーズ🕺
トラボルタ、若ー!!
若い頃はパッチリしたお目々👁
勝手にダンスがメインの映画かなと
思ってたけど、
内容は恋愛や親、友達、将来など
10代特有の葛藤だったり
苦くて暗い青春を歩みながら
トニーが成長する話。
マンハッタンとブルックリンという
格差社会を風刺したりと
結構重い。
その暗い青春というのが
人種差別、女性軽視が当たり前で
友達の前で性行為や
強姦したり
橋の上の危険行為など🌉
問題あるシーンが多く
見ていて気分は良くない、かも。
友達の彼女が
妊娠したけど悩んでるとか…
タイトルの
サタデーナイトフィーバーは
本来はネガディブな意味合い。
挫折も味わうトニー。
困難な荊の道を自ら選んで進むのか。
他のキラキラ✨青春映画とは違う。
ダンスと歌は🕺💃
世界中に大ヒットして
ディスコブームが巻き起こった。
自分もリアルタイムで見ていたら
夢中になって
ディスコに通ったのだろうか?
ビー・ジーズの
🎵ステインアライブに乗って
服装バッチリ決めて
歩くトラボルタ、
彼が1人で踊るシーンや
70年代の雰囲気を感じられるのは
良かった。
ヒロインに魅力感じず。
物言いがキツいし
高慢だし、自慢話ばかりだし、
う〜ん…😥
続編あったの
全然知らなかった。
⭐️情報
次作
ステイン・アライブ
1998年にはミュージカル版も制作。
👤
ジョン・トラボルタ
カレン・リン・ゴーニイ
バリー・ミラー
🎥監督
ジョン・バダム
製作
ロバート・スティグウッド
製作総指揮
ケビン・マコーミック
🇺🇸Saturday Night Fever
🇯🇵サタデーナイトフィーバー
🗓製作年 1977年
🌎製作国 アメリカ🇺🇸
日本初公開 1978年7月22日
🕛上映時間 121分
⚠️映倫区分 PG12