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評決のときのsのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.8
物語はよくあるリーガルもの。
ジェイクの静かな情熱と芯を貫く強さがかっこよかった。
エレンと怪しい雰囲気になってた(気がする)のは頷けないけど。不倫はだめ。

KKKが出てくる作品は初めて観たかも。表現が難しいけど、ほんまにこわいと思った。恐ろしい。

キャストが地味に豪華でね…
なんと言っても若いマコノヒーが最高にかっこいい、汗も滴る良い男ってのはこういうこと。
ぴっちぴちの若いサンドラも美しすぎるね。
サザーランド親子の共演を見られるとは思ってなかったよ、どうせならワンスクリーンでの共演をお願いしたかった。
ケヴィン・スペイシーは本当に良い俳優さん、早く復活してほしい。(プライベートの諸々の真実はよくわからんけど)
あれもしや今一瞬映ったのオクタヴィア・スペンサー…?と思ってたらやっぱり出てた。この時はまだとても端役で感慨深い。
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