August

評決のときのAugustのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.4
納得いかない。しかし、差別というものを考えられる作品です。
差別と区別、区別は生存のために必要である、差別は生存本能的にどうなのであろうか。
本を読むなかで、人種は一種のしるしであると読んだことがある。
黒人の間、白人、黄色人種の中でも格差と言う名の区別から発展した差別が見られるなか、今作はそのような部分も昔の作品だが、感じられる作品になっていた。
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