このレビューはネタバレを含みます
常にノーと言い続けてつまらない人生を送ってきた主人公がイエスというセミナーに行く。
それ以来ノーというと悪い事がおきるのでイエスと言う生活をおくる。
それ以来いい事がおき、人生がポジティブになりだす。
付き合った女に「常にイエスというだけじゃあたなの本心が見えない」と言われる。
セミナーの教祖に聞くと「イエスとは、イエスという受け入れる姿勢をつくるきっかけ作りであってイエスと言わないといけないわけじゃない。あくまで自分で選択しろ」と当たり前の言葉を言われて改心する。
ただイエスとノーだけじゃない、ちゃんとしっくりとくる終わり方でいい映画だった。