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イエスマン “YES”は人生のパスワードのaikoのレビュー・感想・評価

4.0
元気になれる映画。

本当にバカじゃないか、と思う所もあるけど最後は納得してハッピーになれる。
ジム・キャリーの演技が余計そうさせる気がする。


Yesを強制することで、拒絶ばかりしている自分に何かを受け入れる体制をつくってあげる。
何かを受け入れはじめれば、少しでも興味があることをやってみたり、嫌な人でもいいところを見つけられて
自分の世界が広く、豊かになっていく。

それは、ほとんどのNOが本気のNOではないから。
自分でなにか理由をつけてNOにしてることって多いんじゃないかと思う。

本気で嫌なことはYESマンでも断れるから、やる気が無くなった時にはYESマンになってみるのもいいと思った。
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