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テルマエ・ロマエのよーのネタバレレビュー・内容・結末

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

古代ローマ人の主要キャストはただの顔が濃い日本人、脇役達は外国人でセリフはアフレコといったかなり雑な作り。
最初はかなりそこが引っ掛かっていたが、内容が内容だけにまあいっかって気持ちで観れるようになっていった。

それも束の間、上戸彩が古代ローマにワープして雲行きが怪しくなる。
そして上戸彩が歴史が変わるとか言い出して、そこからはもう観るに耐えない状態に。
漫画原作邦画のダメな所をこれでもか!と見せつけられる。

後半の上戸彩のセリフの一つ一つが何も響いてこなすぎてとにかくイライラする。
本当に残念な気持ちになりました。
よー

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