ぼっけえきょうてえ＝"とても怖い"
タイトル通り、めちゃくちゃ怖かった。
小桃という女を探して船で川を渡り、とある島に辿り着いたアメリカの記者。
遊郭で小桃を探すが、小桃の姿はなく、一人の女郎に話を聞くと小桃は自殺したという。その女郎は当時の小桃の話を始めて…
噂には聞いていた。恐ろしい拷問描写があると。
爪に針が刺さると。聞いてはいたけど…実際見たら…耐えられなかった｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
爪の時点でシーンの半分以上目を背けていたけど、もっときつかったのは歯茎。歯茎っていうか何？上唇をベロンってめくったところの骨っぽいところ。
絶対見たくなかったのでテレビから目を背けて外の景色を眺めていたけどゴリゴリミチミチ鳴る音がまたキツい。
体にギュッと力が入って本当に疲れてしまった。やっぱり拷問描写はとても苦手だ。
赤ちゃんを殺しまくるなど、タブーを犯しまくっているがそのへんはまあ大丈夫だった。見る人によってはきついと思うけど。
今思い出しても胸がザワザワするぐらいとてもキツかったんだけど、個人的にはとてもよくできた映画だと思った。
三池さんの中でも面白い方の映画。凄かった。もう見たくないけどね🙈💕
