碧SU

バイオハザード ディジェネレーションの碧SUのレビュー・感想・評価

3.0
バイオハザードのフルCG映画1作目。
ここから3作目まで作られるわけですが、
主人公が毎回レオンなのでレオン3部作と勝手に呼んでます。

CGは今見ると、まだ洗練されてない感じ。
2008年の頃なら普通に満足してたと思います。

レオンとクレアが出会うシーンは、
もろにバイオ2のオマージュでニヤリとする。

クレアが子供を守るのはシェリーを思い出すし、
敵にGが出てくる辺り、やはり全体的にバイオ2を連想する。
主観で向かってくるGは初代バイオのハンター的演出。

今作、空港が舞台ってのは良いね!
お約束の研究所もw

危機的状況でもアメリカンジョークを言うので、
ちゃんとバイオハザードしてる。

敵に止めをさす時に決め台詞言うのも、嗚呼バイオだわ。

監督は神谷誠さんか~、特撮で有名な人ですね。
調べたらカプコンとはディノクライシスが縁みたいですね。
ディノクライシス面白かったな~(話が逸れたw)
碧SU

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