バニラ

ゲド戦記のバニラのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
2.6
日テレ金曜ロードショー録画を再鑑賞。
国王アレンは魔法使いのゲドと旅に。
道中で少女テルーと出会いアレンの心が救われていく。
ストーリーの根底に有るものがわからず疑問はありながらも見れました。
録画なのでデータであらすじ読めず。
子ども向けのようでキャラそれぞれを理解するのは難しめ。
アニメーションは一人や景色の輪郭が黒くて、雑とは言わないが今見るとクオリティはそこそこでした。
テルーの唄「心を何にたとえよう」が耳に残り結末へ。
「待ちなさい」死んだはずのテルーがキングギドラとファルコンみたいなドラゴンに変身し闘いは終る。
昔々の言い伝えをファンタジーで見せてる感じ、ツッコミばかりとはならないから純粋に見れたら面白いだろうね。
ラストは別れと希望。
原作に忠実なのかな、難解というか描かれてない所もあったので設定がもっとシンプルでもよかったと思う。
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