義理の弟と2人で観に行った私の人生のレア体験の1つでもある思い出の映画。
義弟→ゲド戦記の小説が好き、映画観たい、
妹→仕事忙しい、映画館とか行きたくない、
私→いつも映画館行ってる、どんな映画でも観たい
んじゃ、2人で行こうとなって意気揚々と出かけたが、帰りは義弟のテンションはだだ下がり、ダダダダ下がりだった。
そして何故この映画がここまで残念なのかを小説？ファン目線から語っていた。帰り着くまでずっと。何ならその後会ってからもずっと。
私は物語知らない真っ白な状態でゲド戦記なるものを観たわけだから、よくわかんなかったですぅ、あ、悪い意味で。という感想です。
ただ、テルーの唄がフルで流れる場面があったのだけど、美しい映像とあの歌でまさにMVになってて、その部分だけはとても良かった。
