イベりなり

ゲド戦記のイベりなりのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
4.7
テルーは守ってあげたくなる
テルーの唄きれいすぎる
手嶌葵さん、ここから聴き始めた
2019/04/18


【スタジオジブリ特別ラインナップ】

ゲド戦記改めて観て、とても素敵だった。
展開を知ってても全然飽きず、思い出しながら観れた。

声優陣が最高。アレンの岡田准一さんさることながら、ハイタカの菅原文太さんシブかっこよすぎる。
エンドクレジットで、テルー 手嶌葵(新人)ってなってたけど、そうかこの時新人だったのかって。
声が透明感あってずっと聴いていたい声。

アレンがマント買う前のカットのお店の商人がラピュタのドーラみたいな人いたし、薬売りはジコ坊にしか見えん。あと、ヤックル。

初見はジブリっぽくないなぁとか、謎だなぁとか思ってたけど2回目観たら良さが分かったし、色んなとこ感動した。

テルーがアレンに走るよって言われて「うん」ってうなずくとこ可愛かった。

時の歌も、テルーの唄ももっかい聞いてみよ。
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