いちえ

ゲド戦記のいちえのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
3.5
原作を読む前に一度鑑賞した時は違和感は感じなかったが 原作を読んでからもう一度鑑賞してからは テーマの中の一つである命の尊さを重要視した感じだった 原作は命の尊さというより物事には裏と表や光と影 善と悪が一つであることが何回もいろんな形で表現させれいてそこから命の尊さにつながってくるところから見ると生と死からみた生に焦点を当てたテーマかな?と思う
ハイタカが大賢人なのに人間的な優しさなのに違和感があったしテルーが龍の子であることも安易に姿をかえてアレンを助けるのとかエッ!って感じだった。

ザックリいって
これはオリジナルといっていいと思います。
でも上手くまとめられていてわかりやすかったし心に響くこといってたし
これはこれで楽しめました。
いちえ

いちえ