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シーズ・ソー・ラヴリーののんchanのレビュー・感想・評価

シーズ・ソー・ラヴリー(1997年製作の映画)
4.2
先日何気なく観た大人のロマコメ『おとなの恋には嘘がある』があまりにも良くて、その後3回観て楽しみましたが、私のオールタイムベストになりました✨
その作品が遺作となってしまったジェームズ・ガンドルフィーニの演技をもう少し観てみたくなり選んだのがコチラ‼️

これ凄いです🌟
信じられないほどの豪華キャスト😲✨色んな意味で話題満載のめっけものでした💫

主役はショーン・ペン、ロビン・ライト・ペン(当時ショーンの妻)、ジョン・トラボルタ。脇にハリー・ディーン・スタントン、ジェームズ・ガンドルフィーニ、デビ・メイザー、バート・ヤングそして〜、ジーナ・ローランズ❣️

内容がかなりぶっ飛びで馬鹿げてるから、原作はもしかして漫画なの?それの実写化?🤣ってくらいに型破りなラブストーリー💞

なんと特典映像で仰天しました😮が、脚本はジョン・カサヴェテスが生前に執筆したシナリオだそうで、それを息子のニック・カサヴェテスが映画化した作品でした✨💫👏

当時、実生活でもラブラブ夫婦だったショーン・ペンとロビン・ライトが夫婦役してるのですよ👩‍❤️‍👨
その上、ま〜だやる?ってほどに😘💋👩‍❤️‍💋‍👨💋Kissの嵐😅
スタッフも見ていられない程だったのでは?🤣😂

金髪ショートカットのロビン・ライトが折れそうな程に痩せているけど、めちゃめちゃ綺麗です✨
オープニングから体当たりの演技で惹き付けられます😍

夫のショーンは精神を病んでいて...アル中だし、手を付けられないダメ男なんだけど、愛さずにいられない純粋無垢な人。髪型が色々と変化するのも楽しめます😄

ロビンが再婚した相手がジョン・トラボルタ、後半にしか登場しませんが、こちらもかなりぶっ飛び男で...😁

夫婦の友人役がハリー・ディーン・スタントン❣️当時71歳?髪の毛もあるしまだ若々しい☺️味わいのある演技にほっこりできる💗

目的のジェームズ・ガンドルフィーニは35歳かな?当時からぽっちゃり型なんですね、顔は遺作の時とほとんど変わってなかった。目が優しいの☺️前半にちょこっと出ただけだけど、観れて大満足😊

フォロワー様方はどなたもレビューしてないけど、是非とも観て欲しい、お勧めしま〜〜す🥺
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